平成28年8月8日～12日(5日間) 池淵直紀さん(鳥取環境大学3年生)

介護は全く初めてでわからないことばかりでしたが、スタッフの皆さんやご利用者の方に教えてもらい、『ありがとう』と言ってもらえ嬉しかったです。
また、施設内に宿泊しながらの研修でしたが、夏まつりに参加することもできて楽しかったです。

平成28年9月19日～10月1日(12日間) 眞部渚さん(新見公立短大1年生)

私が印象に残っていることは、受け持ち利用者さんのご自宅に一緒に行くことができたことです。
利用者さんはよく『おじいさんに会いたい』と口にされることがあり、自宅に帰ることで少しでも安心することができたのではないでしょうか。
利用者さんのニーズに少しでも沿うケアの実現ができたように思います。

実習生に日々の介助方法やコミュニケーションの取り方などを説明していくことを通じて、改めて全てのスタッフが共通理解しておくことの重要性を感じています。
ご利用者の方々もご自分のお孫さんやひ孫さんのような子に慕われ、目を細めておられるご様子です。
実習生が来てくれることで新たな視点に気付かされることも多く、職員もよい刺激を受けています。